ＨＯＭＥ
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足元からじんわりと部屋を暖めてくれる床暖房。部屋全体にムラのない均一な温かさが得られるので、 とても快適です。しかも、床面全体が暖房機器の役割をするので、ストーブのように場所をとらず、部屋を広々と使えます。 自己過熱抑制ヒーターを使えば、気になるランニングコストもセーブできます。
温度が上がると消費電力が下がる節電ヒーター
エコハックスは、従来の電気床暖房の発熱方式とはまったく違う自己加熱抑制ヒーター（PTC ヒーター）を採用しています。
遠赤外線が体感温度を上げ、さらに節電
エコハックス床暖房は、パネル表面に塗られたセラミックスパウダーの働きで、遠赤外線を放射します。 しかもその波長は、人体に非常に吸収されやすい8～14ミクロン。この遠赤外線が体を芯から暖めるため体感温度が上昇し、 床表面温度を低めに設定しても十分に暖かく感じ、節電につながります。
常時通電するコントローラーで、節電になる不思議
エコハックスはヒーターの特長を生かす為に、オリジナルコントローラーによって、他社製品にはない制御をします。
ほとんどの電気式床暖房で使用されるヒーターは自ら温度制御ができないので、 一定温度を保とうとするためにサーモスタットによる電流のON／OFF を繰り返し、電力のロスがでます。 しかし、エコハックスのコントローラーはつねに通電し、電圧を絞りヒーターへの入力を調整する為、 他社製品のような電力のロスを無くし、さらに低コストを実現させました。
放射率96％の遠赤外線で体の芯までぽっかぽか
遠赤外線は、物質にあたると吸収され、分子を振動させて熱エネルギーに転換します。 そのため、温風のように表面を暖めるだけでなく内部から直接暖めることができるので、体を芯から暖め血液循環を活性化させます。
セラミックスパウダーを塗布したエコハックスの遠赤外線放射率はおよそ96％と、とても高いのです。
低電磁波+火を使わないから、空気もきれい
床暖房は石油ストーブなどと違って日を使わないため、室内の空気を汚しません。 しかも、エアコンやFFヒーターとは異なり、温風を吹き出さないので、ホコリをまきあげることもありません。 また、床暖房はエアコンに比べて空気が乾燥しにくいという特長を持っています。
頭寒足熱で、頭はすっきり足はぬくぬく
昔から「頭寒足熱」は体に良いと、よく言われています。床暖房は、輻射熱と道熱で足元から暖めるため、 床表面（およそ床上5cm）から天井までの温度差を抑えます。そのため、顔だけが火照るような不快感がなく、 頭がすっきりした状態を保ちます。また、対流式の暖房のように主に温風で体を暖めるのではなく、 床暖房は輻射熱で体の芯まで暖めてくれる、より快適で、より理想的な暖房方式なのです。
施工後はメンテナンス不要
温水床暖房では、毎年のメンテナンスが必要なのに加え、定期的に熱源機等を交換しなければなりません。 エコハックスは、施工後、通常の使用を続ける限り、面倒なメンテナンスは不要です。
耐久性に優れた丈夫なパネル
自社パネルに厚さ12mmのフローリングを敷いた9cm角面に対して、100kgの荷重にも耐えうる構造になっています。（当社実験値）
パネルは軽量、施工性も抜群
パネルはもっとも大きなタイプ（FH-1709）でも8.4kgと軽量なので運搬がラクラクです。 施工性もよく、パネルをビスで固定した後は、差込コネクタで結線するだけ。 コネクタはスケルトンで確実に結線されているのか目視で確認できます。 釘打ち部分には根太が入っているので仕上げ材をパネル根太にしっかりと固定できます。
